ドクターマーチン(Dr. Martens)は、おしゃれな見た目と耐久性が魅力の人気革靴。
でも、「かっこいいけど、靴擦れが地獄…」と感じた人も多いのではないでしょうか?
私もその1人です。
革が硬い!痛い!
これどうやって歩くの…
はじめてのドクターマーチンに一目惚れして「1461 チェリーレッド」を購入したものの、数分で踵が真っ赤になり、歩くのもやっと…。
それでも「高かったし、何とか履きたい!」と思い、痛みを軽減するためにあらゆる方法を試しました。
本記事では、私が実際に試して効果を感じた4つの靴擦れ対策と、最初から痛くならない予防法を紹介します。
「もう痛い思いをしたくない」「せっかく買ったドクターマーチンを履きこなしたい」そんな方は必見です!
私が買ったモデルはこちらです▼
痛かったですが、今では毎日履くほど気に入っています。
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ドクターマーチン/Dr.Martens – 【公式】オンラインショップドクターマーチンの靴擦れが起きる理由
靴擦れの原因はシンプル。
新品の硬い革が足に馴染んでいないこと、そしてサイズが微妙に合っていないことです。
特に、ドクターマーチンの革は厚くて硬めなので、
- 踵やくるぶしに強い摩擦がかかる
- 素足や薄い靴下だとダメージを受けやすい
- 最初の数日は「拷問か?」と思うほど痛い
という声が続出しています。
靴擦れを防ぐ!効果的だった対策4選
実際に私が行った対策をご紹介します。
厚手の靴下をふくらはぎ丈で履く
一番手軽で即効性のある対策。 厚手&丈長の靴下でくるぶしや踵をカバーし、革と肌が直接当たらないようにします。
靴擦れしやすい部分に絆創膏を貼る
靴と肌が直接擦れる部分に厚手の絆創膏を貼ってガードします。
特に踵は要注意ポイント。

革を柔らかくして足に馴染ませる
硬すぎて歩けない…という場合は、革を柔らかくするケア用品がおすすめ。
一つ持っていると、靴以外にもバッグやジャケットにも使えるのでなかなか便利です。
「クリームまで買うのはちょっと…」という方は、ドクターマーチンを履いた状態でドライヤーの熱風を当てましょう。
これで革を揉んで柔らかくし、足に馴染ませていきます。
インソールでフィット感を高める
一番効果があったのは、インソールを追加して、足と靴の間の隙間を埋めることです!



こちらを使用してからは厚手の靴下を履かなくても、絆創膏を貼らなくても全く痛くなりませんでした!
踵に当たる部分がふわふわしていて、長時間履いていても靴擦れ知らず!
ドクターマーチン初心者が知っておきたい予防法
- 実店舗で試着する(通販は慎重に!)
- 新品は最初は15〜30分程度から履いて慣らす
- 初日は必ず厚手の靴下&絆創膏の併用
- 革が馴染むまで無理して長距離を歩かない
▼ 私が購入したドクターマーチン
公式ショップはこちら▼
ドクターマーチン/Dr.Martens – 【公式】オンラインショップまとめ|もう痛くない!ドクターマーチンと仲良くなる方法
- 厚手の靴下で肌を守る
- 絆創膏でピンポイントガード
- クリームやドライヤーで革を柔らかく
- インソールでフィット感UP
せっかく手に入れたドクターマーチン、痛いまま眠らせてしまうのはもったいない。
自分の足に合うようしっかり対策して、長く愛用していきましょう!

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